2008年9月3日

仕事は相変わらずバタバタです。
プロット、ネーム、コマ割りと進めて最終段階が絵。
ここにくると80%は終わってる感じ。
もちろん絵を描くのも簡単ではないのですが
その前の段階までがもっと大変なので
絵の作業に入るとホッとするのです。
身体的にはもうバテバテなのですが、最後の一踏ん張り!でがんばれます。

しかし私より大変なのがマネージャー(社長)。
ネームを作るに当たって不便がないよう、ずっとつきそって
いろんなアイデアまで考えてくれます。
その他、編集さんとの対応、人事、税金その他モロモロをすべて一人でやってて
それだけでも大変なのに、アシスタントのリーダーもやってくれてるスーパーマンです。
おかげで私は余計なことは考えず、じっくり作品を作ることに専念できるのです。
天地が始まったのも実はこの人のおかげ。
この人の存在がなければ、今はないでしょう。

こゆこと書くと、当人は照れて全否定するんですよ(笑)
でも書かなくても、長い高橋ファンはみんな知ってること。
あきらめて認めなさい(笑)